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【さんかく窓の外側は夜】ロケ地はどこ?撮影場所を詳しく解説【岡田将生×志尊淳×平手友梨奈】

 

2021年1月22日(金)からの公開が決定した、映画「さんかく窓の外側は夜」

 

マンガを原作とした今作は岡田将生さんと志尊淳さんのW主演、ヒロインを元欅坂46の平手友梨奈さんが決定するなど豪華なメンバーが揃っています。

 

今回は実際のロケ地となった撮影場所を詳しく調査していきます!

Contents

【さんかく窓の外側は夜】ロケ地となった撮影場所

「霊を祓える力」を持つ岡田将生さん演じる冷川理人(ひやかわりひと)と、「霊が視える力」を持つ志尊淳さん演じる三角康介(みかど こうすけ)が織りなす新感覚ミステリー「さんかく窓の外側は夜」

 

ヤマシタトモコさんのマンガを原作としたこの映画は、心霊探偵バディとして警察では解決することができない様々な問題を解決していきます。

 

そんな心霊探偵バディが出会うきっかけとなった書店はもちろん、他のロケ地となった撮影場所について詳しく迫っていきます!

青馬堂書店(神奈川県横浜市鶴見区)

物語は「霊が視える力」を持つ志尊淳さん演じる三角康介(みかど こうすけ)が勤務する書店へ、岡田将生さん演じる冷川理人(ひやかわりひと)が訪れることで始まります。

 

その舞台となった書店が、横浜市鶴見区にある青馬堂書店(せいまどうしょてん)です。

画像

さんかく窓の外側は夜より

 

勤務中に突然スカウトされた書店員の志尊淳さんですが、実際に「視える人」の体に触れることでよく霊が視えるようになった岡田将生さんが目の前で除霊も行いました。

原作の言葉とおり、まさに「運命の出会い」となった場所がこの青馬堂書店という訳だったのですね。

【青馬堂書店】

住所 神奈川県横浜市鶴見区矢向6-12-11
アクセス JR南武線矢向駅西口から徒歩5分

※2020年4月19日をもって閉店されました。

 

残念ながら現在お店は閉店してしまいましたが、聖地巡礼としてぜひ訪れたい場所のひとつです。

 

海沿いの歩道(神奈川県横浜市中区)

映画の予告動画では、平手友梨奈さん演じる「呪い師」の女子高生・非浦英莉可(ひうらえりか)が登場しています。

 

その平手友梨奈さんが歩いていた場所が、赤レンガ倉庫から横浜中華街方面へ抜ける海沿いの歩道だったのです。

 

赤レンガ倉庫や横浜中華街をはじめ、神奈川県警本部なども集中する「ザ・横浜」という観光地としても有名なエリア。

海風がとても心地よく、お散歩をするにもとても良い場所です。

【海沿いの歩道】

住所 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
アクセス みなとみらい線日本大通り駅より徒歩3分

 

この近くには「象の鼻パーク」という横浜開港150周年を記念して作られた公園があるので、こちらを目指して向かうことをオススメします。

冷川理人オフィスの屋上(神奈川県横浜市中区)

岡田将生さん演じる冷川理人(ひやかわりひと)のオフィスの屋上で、なんと一緒に焼き肉を行った志尊淳さん。

 

この特徴的なネオンのあるビルでの撮影も、これまでと同じく横浜市の中心部の雑居ビルで行われました。

 

最寄り駅が関内、日ノ出町とこちらも横浜を代表するエリアのひとつ。

かなり道が細く入り組んだエリアでもあるので、向かうときには十分に注意しましょう。

【冷川オフィスの屋上】

住所 神奈川県横浜市中区福富町
アクセス JR京浜東北線関内駅から徒歩8分

 

特徴的なネオンが目印となっているので、「ビジネスイン ニューシティー」というビジネスホテルを目指すと安心です。

まとめ

公開前から話題沸騰中の映画「さんかく窓の外側は夜」のロケ地となった撮影場所を詳しく調査していきました。

比較的駅チカの場所が多いため、徒歩でも無理なく向かうことができそうです。

ぜひ聖地巡礼を通じて、更に作品の世界観を堪能していきましょう♪