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どんどんお洒落になるガード下
昔はなんとなく薄暗くて、
赤ちょうちんの飲み屋さんが多いイメージだったガード(高架)下。
そのガード下が見直され、今やお洒落エリアになってきていることをご存知ですか?
ガード下という位ですから上には鉄道が走っており、
実はアクセスするにもとっても便利な立地環境なんです。
鉄道の主力であるJRはもちろん、色んな会社が再開発に乗り出しています。
その中で、今回は上野駅からも御徒町駅からも、はたまた秋葉原駅からもアクセスできる
アメ横からすぐ近くの素敵なガード下スポットをご紹介します!
広がるアート!モノクロベースな異空間
そのスポットは、
「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」
一歩その場に入るとモノクロで無機質なアート空間が広がり、
華美な装飾はないからこそ、お店ごとのカラーがよく分かる不思議な雰囲気です。
この名前も、鉄道用語が由来なのでより秘密基地のような印象を受けます。
元々上野のすぐお隣の御徒町という場所も「ものづくりの街」であり、
職人の方が今もたくさん住まわれている地域なんですね。
入っているお店も手仕事の個性的なお店が多く、眺めているだけでも十分楽しめます!
秋葉原〜御徒町間高架下を利用した商業施設 「2k540 」
ものづくり工房兼ショップが多く、職人街のイメージ。
洞窟のような、秘密基地のような雰囲気がすごく良い。#リノレイズ #2k540 pic.twitter.com/EeI0zlp4sL— 植田勝海 (@RenolazeUeda) February 29, 2020
きちんとお手洗いも数カ所にありますので、デートスポットとしても人気の場所。
御徒町の高架下、お洒落で大好き。
半年ぶりくらいです。
コロナさえ流行っていなければ、もっと都心に頻繁に遊びに来てました。 pic.twitter.com/nhaLqXUSxy— こんこんミニマルライフ🍋 (@concocon12) August 31, 2020
日本のものづくりを応援!お気に入りのお店を見つけよう
どんなお店が入っているのかというと、とっても幅広く
アクセサリー、インテリア雑貨、革製品、ファション、カフェ、レストラン…
いろいろなお店を見て、カフェで少し休憩、なんていうのもいいですね!
イベントも定期的に行われていて、
そこでは直接職人さんから商品を購入することができます。
この本革の小銭入れも、以前この2k540で購入しました!
いろいろな色味や形がある中で職人さんとお話しながら選ぶことができ、
使い方や手入れ方法も直接教えてもらえるだなんて嬉しいですよね。
手作りだからこそ伝わるあたたかさがあり、今でも大切に使っています。
上野から少し足を伸ばして、アートな空間に浸ってみませんか?