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嵐の新曲「WheneverYouCall」を手掛けたブルーノ・マーズって誰?実はすごい人だった!

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全編英語詞のデジタルシングル「WheneverYouCall」が発売

2020年内に活動休止を発表した嵐の、最新デジタルシングルが発売となりました!

東京の夜景が印象的なジャケットとなっており、少し大人な雰囲気が漂います。

そして、今回はブルーノ・マーズさんから提供された新曲ということで更に話題に!

全編英語詞となっており、これまでにない嵐の楽曲となっています。

「曲は素敵だけど…このブルーノ・マーズさんって一体誰?」

そんな今更聞けない疑問をここで解決してしまいましょう!

グラミー賞を11回も受賞した男、ブルーノ・マーズ

ブルーノ・マーズさんはハワイ州生まれの34歳、

なんとこれまでグラミー賞を11回も受賞し、ギネス世界記録を2つ獲得しています。

とにかくたくさんの賞を受賞しているので、

「最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」なんて呼ばれ方もされています。

そんなブルーノ・マーズさんが今回、実際に嵐の曲を聞き、ライブパフォーマンスを観て、

年内に活動休止となる5人の気持ちやファンへの思いも詰め込み、

嵐のメンバーと実際にディスカッションを重ねながら曲を作り上げたそうです。

また、レコーディングでは

ブルーノ・マーズさんがボーカルディレクションまで行っていたというこだわり!

嵐と一緒に作り上げた、コーラスがとても綺麗な新曲です。

年内を駆け抜ける嵐、国立競技場でも歌ってほしい!

日時は未定ですが国立競技場での無観客ライブを発表している嵐、

きっとそのときも新曲である「WheneverYouCall」は歌ってくれるはず!

東京の夜景が印象的なMVと同じように、

きっと実際の国立競技場でも歌声を響かせてくれることでしょう。

秋の夜長にぴったりな嵐とブルーノ・マーズさんが作り上げた新曲、

ぜひ聴いてみてくださいね。