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向井康二のバク転(バク宙)トラウマの原因は?アクロバットできるように練習中【SnowMan】

 

アクロバットを得意とするSnowMan(スノーマン)のメンバーにして、幼少時から運動神経抜群である向井康二(むかいこうじ)さん。

 

しかし意外にもアクションの花形であるバク転は練習中であることが発覚し、これには過去の「あるトラウマ」が原因にあることが分かりました。

 

今回はそれらの謎について詳しく調査していきます。

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向井康二のバク転(バク宙)トラウマの原因は?

SnowManといえば、今やジャニーズを代表するグループのひとつであり「アクロバット集団」と呼ばれるほど運動神経抜群なメンバー揃いとなっています。

 

これまで長年にわたり先輩のバックダンサーや滝沢歌舞伎にも出演を続けており、その身体能力の高さはお墨付き!

嵐・櫻井翔さんの新番組「SHOWチャンネル」では、バク転ができるようになりたい櫻井翔さんを応援するため目の前でお手本を披露したほどの実力を持っています。

 

しかしこのとき、向井康二さんとラウールさんの2人だけは「練習中」としてバク転を披露することはありませんでした。

 

特に向井康二さんについては「昔バク転を見たことがある」という声も出ており、今回あえて練習中と発言していたことが引っかかったファンもいたようです。

実はこれには過去の「あるトラウマ」が原因となっており、現在それを克服するために練習中であることが分かりました。

 

一体どんなことがあったのか、詳しく見ていきましょう。

平野紫耀と大阪松竹座での事故

向井康二さんのトラウマ原因は、関西ジャニーズJr.時代の大阪松竹座での公演中の事故にありました。

 

現在King&Princeで活躍している平野紫耀(ひらのしょう)さんと舞台上で交差し、同時にバク転(バク宙)を行ったときの出来事です。

ロンダートという助走技からバク転へ繋げる際にバランスを崩してしまった向井康二さんは、不運にも頭から落ちてしまったそうです。

 

ただでさえ自分の真後ろがまったく見えない中、勇気をもって飛ばなけければらなないバク転(バク宙)。

 

本番中の舞台で勢いをつけて助走する中、それが頭から落下してしまってはトラウマになってしまって当然ともいえます。

幸いにもこの事故において大きな怪我などがなかったことは不幸中の幸いでした。

 

しかしただのトラウマで終えることはしない向井康二さんは、アクロバットを得意とするSnowManのメンバーとして現在懸命に克服中です。

 

いつかSnowManのコンサートで、向井康二さんのキレイなバク転(バク宙)を見ることができる日を心待ちにしたいですね。

関西ジャニーズJr.時代の貴重バク転(バク宙)動画

向井康二さんは元々運動神経が抜群で、小学生の頃ムエタイを行っていたときにジャニー喜多川さんにスカウトされたという異色の経歴を持っています。

 

そんな向井康二さんですが、実は関西ジャニーズJr.時代にテレビ番組でとてもキレイなバク転(バク宙)を披露していたのです!

跳躍力はもちろんのこと、その後の着地もぶれることはなく流石の一言です。

 

同じSnowManメンバーの中でも、リーダーの岩本照(いわもとひかる)さんはバク転(バク宙)ができるまで4年かかったといいます。

 

今回なかなかバク転ができない櫻井翔さんへも的確なアドバイスを行っており、ダンス素人の私たちにとってもイメージがしやすい内容でした。

向井康二さんは既に元々できていた方なので、メンバーたちの力を借りながら少しずつ克服していければと願って止みません。

 

今後もメディア露出が続くSnowMan、向井康二さんの克服した姿を見られる日は着実に近づいているようです。

まとめ

自身のトラウマと向き合うことはとても勇気のいることですが、そこから逃げずに立ち向かっていることが分かった向井康二さん。

その懸命な姿はメンバーはもちろん、それを支えるファンにもしっかりと届いています。

いつかその日がくるように、今後も見守っていきたいですね。