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【芋屋金次郎】設楽統オススメ芋けんぴ2選!日本橋店の混雑時間帯も解説【せっかくグルメ】

 

バナナマン設楽統さんは、度々テレビで熱弁をするほどの「芋けんぴ好き」

 

その中でも特にお気に入りの芋けんぴがあり、なんでも本場高知県の味を東京都内で「揚げたて」を楽しめるそうなんです。

 

今回はそんなバナナマン設楽統さんお気に入りの芋けんぴについて迫っていきます!

Contents

【芋屋金次郎】設楽統お気に入りの芋けんぴ専門店

今や司会者で見かける機会の多いバナナマン設楽統さんは、実は大の芋けんぴ好き。

ゲストそっちのけで熱い愛を語ることも度々あり、並々ならぬ情熱があるそうです。

 

自身のレギュラー番組「バナナマンのせっかくグルメ!」では、収録後にスタッフさんが買ってきてくれた芋けんぴを皆さんで美味しくいただいている姿も見られます。

大きな缶に入ってる芋けんぴも慣れている手付きで開封しているので、本当にお好きなんですね!

 

そんな設楽統さんお気に入りのお店というのが、芋けんぴの本場高知県の「芋屋金次郎」というお店なんです。

 

芋けんぴの本場!高知県の「芋屋金次郎」

設楽統さんお気に入りの芋けんぴ専門店「芋屋金次郎」

その母体は、本場の高知県にお店を構える昭和27年創業の老舗芋菓子メーカーです。

 

平成17年に「ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓子専門店」として生まれた芋屋金次郎は、

本店のある高知県の他に愛媛県、香川県、東京都、福岡県合わせて7つの直営店を構えています。

 

東京には直営店として1店舗のみが構えられており、それが「せっかくグルメ」で取り上げられた日本橋店となります。

 

芋屋金次郎の東京唯一の直営店舗、日本橋店

芋屋金次郎の東京唯一の直営店舗が、日本橋店となります。

オシャレなコレド室町2の入り口にお店を構え、いつも賑わっている繁盛店です。

日本橋芋屋金次郎

芋屋金次郎より

 

目の前にはあの日本橋三越があり、東京観光にも人気のエリアなんですよ♪

【芋屋金次郎 日本橋店】

住所 東京都中央区日本橋室町2-3-1コレド室町2(1階)
電話番号 03-3277-6027
定休日 なし
アクセス 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅
A6番出口・A4番出口

 

この芋屋金次郎日本橋店のウリは、なんといっても揚げたての芋けんぴを買えること!

 

スーパーなどで販売している芋けんぴは当然ながらパック詰めされたものとなりますが、

日本橋店内には揚げ工房も併設しているため、毎日目の前で実演販売をしているんです。

 

数々の芋けんぴを食べてきた設楽統さんがお気に入りなのも、なんだか納得してしまいそうですね。

更に、この日本橋店限定の芋けんぴがと~っても大好評だというのです!

 

次から、「設楽統さんのオススメ芋けんぴ2選」として具体的に紹介していきます!

【芋屋金次郎】設楽統オススメ芋けんぴ2選!日本橋店の混雑時間帯も解説

さて、それでは早速番組内でも紹介されているオススメの芋けんぴを見ていきましょう!

日本橋店限定の芋けんぴまであると聞くと、ますます気になってしまいますよね。

老若男女問わず愛されている芋屋金次郎の芋けんぴ、必見です。

 

日本橋店限定:揚げたて芋けんぴ(オリーブオイル揚げ)

設楽統さんのイチオシは、店内の揚げ工房で毎日作られている

菜種油とスペイン産オリーブオイルを独自にブレンドした金次郎油を使用した「揚げたて芋けんぴ」

揚げたて芋けんぴ

芋屋金次郎より

【揚げたて芋けんぴ(オリーブオイル揚げ)】
日本橋店限定/500円(税込)

仕上げ油に菜種油とスペイン産オリーブオイルを独自にブレンドした金次郎油を使用し、素材の風味を逃がさず表面をコーティングするようにサクッと揚がるので芋の風味もおいしさも一層アップ!
併設の揚げ工房で毎日実演販売をしている「揚げたて」の味は格別です。

 

「芋けんぴをオリーブオイルで!?」と少し驚いてしまいますが、これが不思議と抜群に合うんです!

 

決してギトギトすることなく、さつまいもの甘さをしっかり閉じ込めながらも表面はサクッとしており、とっても食べやすい新食感。

あまり芋けんぴが得意ではないという方にもきっと気に入っていただける商品です。

ばろん
ばろん
店内での試食も行っているので、気になる方は購入する前に一ついただいてみてください。これまでにない味でびっくりすると思います!

 

砂糖でコーティングしたような甘ったるさもなく、さつまいも本来の美味しさを感じることができます。

おそらく、苦手な方はこの甘ったるさがあまり得意でないという方が多いかもしれませんね。

 

揚げたて芋けんぴは1個500円というお手頃なお値段なので、手土産にもぴったり!

時間が経ちすぎてしまうと揚げた油が袋に染みてきてしまうので、なるべく早めにいただくようにしましょう。

 

設楽統さんイチオシの芋屋金次郎、日本橋にきたらまずこの揚げたて芋けんぴをお試しください。

 

缶入り特撰芋けんぴ

設楽統さんが手慣れた手付きで開けていたのが、この「缶入り特撰芋けんぴ」

こちらは先ほどとは異なり、正統派な芋けんぴで芋屋金次郎の代表商品となっています。

芋屋金次郎より

【缶入り特撰芋けんぴ】
750g/2,400円(税込)

国内契約農家産のコガネセンガンを、最高級の米油となたね油のオリジナル油でかりっと揚げた芋屋金次郎を代表する商品です。
昔ながらの素朴な美味しさがたっぷり詰まっています。

 

最高級の米油となたね油のオリジナル油を使用しているため、かなりさっぱりとしていてカリっとした食感もしっかり残っています。

1缶750グラムも入っていますが、食べ始めたらなかなか止まらないという声も数多く上がっている位に大好評の商品です♪

 

あの指原莉乃さんも、設楽統さんイチオシのこの商品を番組スタッフさんを通じプレゼントされたそうです。

女性1人でも十分食べきってしまう位ですから、その味はお墨付き!

 

また、お年賀や帰省土産としても喜ばれる品となっており老若男女問わず食べることができるのは嬉しいポイント

 

特に日本茶との相性は抜群なので、ぜひ手にとって試していただきたい一品です。

1缶2,400円となっていますが、この内容であれば納得してしまいますね。

 

設楽統さんは、まさに抱えて食べているのではないかと想像できてしまいます♪

日本橋店の混雑時間帯は?

東京唯一の直営店舗ということもあり、連日大盛況の芋屋金次郎。

 

そんな芋屋金次郎日本橋店ですが、休日の昼間が一番混雑しています。

11時~14時半頃がピークで、夕方16時過ぎは意外とすんなり入ることができますよ。

ばろん
ばろん
もし並んでいたとしても、意外とすんなりお会計に進んでしまうことがよくあります。

 

逆に空いている時間帯は、平日の日中の時間帯です。

これは単純にオフィス街でお勤めの方が多い中、どの店舗も基本的には空いている時間帯だからですね。

 

ぜひ、設楽統さんオススメの本場高知の芋けんぴをお楽しみください!

まとめ

大の芋けんぴ好き、設楽統さんイチオシのお店「芋屋金次郎」をご紹介しました。

特に日本橋店限定の揚げたて芋けんぴは、これまで食べてきたものと全然違います!

ぜひ一度、近くにお立ち寄りの際にはお試しください♪