東京駅ナカ

【東京駅ナカ】東京駅限定の萩の月!真っ白なミルキームーン

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仙台土産が東京駅限定?

杜の都、仙台。

東北大学をはじめとする学都でもあり、東北一の大きな都市です。

仙台というと、どんなイメージがありますか?

まずは独眼竜、伊達政宗が思い浮かびますよね。

かつては渡辺謙さん主演の大河ドラマ「独眼竜政宗」が大流行しました。

食べ物でいうと、言わずもがな牛タン!そしてずんだ餅。

(ああ、どんどんお腹が空いてきます。。。)

お土産では、きっと「萩の月」が一番に思い浮かぶと思います。

萩の月はカスタード調の優しい甘さのお菓子で、仙台土産の定番中の定番です。

が!そんな萩の月で、なんと東京駅限定の商品が出たとか。

仙台土産なのに、東京駅限定ってどういうこと??

昨今話題になっているその名は、「萩の調(しらべ)煌(こう)ホワイト」

東京に初出店!常設店ができました

東京駅ナカの施設として元々存在していた「グランスタ東京」ですが、

この夏大幅に店舗数、施設内容をパワーアップしグランドオープンしました!

一時期ニュースでもかなり話題となり、新たな観光スポットになっています。

萩の月の販売元である菓匠三全(本社:仙台市)の初の東京常設店として、

晴れてこの度グランスタ東京の中にオープンとなりました。

最近ではJR駅にあるコンビニNEW DAYSで萩の月を購入できるようになりましたが、

常設店ということは、いつでもここに行けば購入できるということです。

萩の月ファンとしては、とってもありがたいですね!

気になるお味は?萩の月との違いとは

通常の萩の月はカスタード調で、見た目もお月さまのような黄色のカステラ生地ですが、

この「萩の調煌ホワイト」は、その名のとおり見た目も真っ白です。

大きさも通常の萩の月より一回り小さくなっており、個別包装がされています。

気になるそのお味は…とってもミルキー!

練乳のようなミルクの風味があり、甘さは少し強めかもしません。

ホワイトエッグを使用し、ホワイトクリームを炊き上げるという、とにかく白&白!

甘さのないブラックコーヒーや紅茶とよく合うな、と思いました。

個別売りはしておらず、4個、6個、12個入での販売となっています。

この箱も今回発売となった「萩の調煌ホワイト」のために作られたもので、

見た目もとっても高級感、特別感があります。

こちらを入れるための買い物袋は有料となっていますので、ご注意ください!

どこで買えるの?気になる購入待機時間!

菓匠三全グランスタ東京店は、東京駅丸の内側の中央通路一階にあります。

普段は通勤客の往来が多いところですが、

こちらを購入するには待機列に並んで購入することになっています。

待機列は店前でなく、店員さんが誘導している列がきちんと別にあり

グランスタ東京の地下へ降りるエスカレーターを取り囲むようになっていますので

購入しようと並ぶときには注意してくださいね!

密にならないよう、数人ずつ店前に誘導してくださいます。

気になる待機時間ですが、8時オープン前に行ったときは既に結構な人数がいて

サラリーマンやOL、観光客の方など様々でした。

オープンになってからは15分程度で購入することができ、

店員さんもテキパキと笑顔で対応してくださいます♪

正午には売切れてしまうことが多いので、午前中の購入がおすすめ。

今では宮城県の方への「逆・仙台土産」としても話題となっているこのお菓子、

ぜひご賞味されてみてはいかがでしょうか。